バスバグを巻いた日
2011年 01月 29日
寒い日々は夜な夜なバイスに向かうのが素敵だ。全然上手にはならないけれど、それでも魚はポツポツ釣れてくれるので、まぁいいかと思っている。来るべき春に備えて、穴ぐらの中で準備を整えるのだ。
が、
同じモノばかり食べていると食傷気味になるように、同じようなちんまりしたフライばかり巻いていると飽きてくる。
フィールド観察をしっかりしておけば、あぁあんなのも要るなぁなんて考えも浮かんでくるのだろうけど、自分の場合はまだまだなので、引き出しが少ない。
おまけにこの辺りのヤマメの場合、いるかどうかが最大の問題で、自然と使いやすいフライばかり投げてしまうし、巻いてしまう。んで、ボックスが満たされてきたあたりで、春がくる前に秋がくるのだ。
飽きてはきたが、釣りにも行かないし(鯉釣り行ったら川が凍ってた)、バスバグでも巻くべぇと。
こんなんが
こうなる
人様にお見せするほどではないのだが、(カラーリング以外は)今までで20コぐらい巻いた中では一番上手に出来た気がする(昔の三色アイスみたいにしたかったけど、失敗)。バスバグタイイングのtipsみたいなのあればいいんだけどな。カラー(襟)部分を綺麗に作る&残して刈りこむのと、カラー(色)分け、スポット作りなんかがイマイチよくわからない。
これで大きいバス釣れるかな。
ディアヘア刈りこむのもいいけど、自分の坊主頭も刈り込まないと。・・・・・・でも寒いんだよなぁ。
by rudefisher
| 2011-01-29 21:36
| フライフィッシング